ヤング日経のポッドキャストを聞いていると、こんな内容を耳にしました。
この夏、スマートフォンも“熱中症”になる――そんな驚きの(だけど言われてみれば確かに…な)話題です。
KDDIやNTTドコモなどの通信大手も注意を呼びかけており、実際にスマホ修理大手では4〜7月の修理依頼が前年同期比で約2割増とのこと。
この記事では、ポッドキャストの内容を要約、故障や事故の原因となるNG行動も網羅。
番組内で紹介された対策グッズや、密かにバズっている話題の保冷サコッシュもご紹介。
スマホも熱中症から守りましょう🌞
🔥 スマホが悲鳴を上げる「猛暑の現実」
📱スマートフォンの使用想定温度は?
スマートフォンは「周辺温度0〜35度」での使用を前提に設計されています。 35度を超える気温は、実は“想定外の暑さ”なんです。
🌞真夏の環境はスマホにとって過酷!
環境 | 実際の温度 |
---|---|
外気(猛暑日) | 35〜40度 |
直射日光が当たる場所 | 45〜55度以上 |
車内ダッシュボード付近 | 60度超(エアコン23度設定でも!) |
カーナビ利用中のスマホ | アプリ起動で内部温度さらに上昇 |
こうした環境では、バッテリー劣化やスマホのパフォーマンス低下の原因になります。
スマホをカーナビ代わりに使っている方も多いのではないでしょうか。
🚫 やってはいけない冷却法
保冷剤で直接スマホを冷やすのはNG!急激な温度差で内部に結露が発生し、故障の原因に。
✅ スマホの熱中症対策におすすめの方法
- 電源をオフにして一時的に休ませる
- 冷房の効いた室内で温度を下げる
- スマホ背面に貼る「吸熱シート」や「冷却ジェル」
- 小型ファンで風を送る「スマホクーラー」
🧊 ポッドキャスト内で紹介された冷却グッズ
▶【冷却シートタイプ】
▶【小型ファンタイプ】
※ご自身の使用シーンに合ったタイプを選んでみてください。
🎒 屋外でも安心 保冷付きサコッシュ
スマホの“熱中症”を防ぐために「外出中のスマホの居場所」にも気を配ることが大切。
おすすめなのが、保冷機能付きのサコッシュやショルダーバッグ。
いかにもな「保冷バッグ」ではなく、日常使いにも自然に取り入れられるデザインなら、ちょっとしたお出かけにもぴったり。
内側に保冷シートが施されていて、ペットボトルやスマホを間接的に涼しく保てるため、熱から守りつつスタイリッシュに持ち運べます。
👇おすすめ保冷付きサコッシュ
- 🧊 ペットボトル2本もOK!撥水ナイロン生地で雨もOK
【レオパード柄や定番の色味も】 - 🎒 スヌーピーが可愛いサーモキーパーサコッシュ
【可愛いショルダーバッグに見える♪】 - 🥤 こんまりさんもおすすめ。使用済みペットボトルが生まれ変わった
【巾着型保冷バック】 - サイズ感を変更できる優れもの
【ナイロン生地でベーシックなカラー展開】
🌟 編集後記
スマホは今や、私たちの暮らしに欠かせない相棒。
この猛暑を一緒に乗り切るためにも、「冷却対策」と「持ち歩き方」にちょっとだけ気を配ってみませんか?
これからどんどん長くなる夏、賢く乗り切って楽しい夏にしましょう🌻
コメント