はじめに
子どもが幼稚園に通い始めたタイミングで、
「そろそろ働けたらいいな」「出来れば在宅で」と思うママは多いのではないでしょうか。
私もその一人でした。
事務経験ゼロ、パソコンも“最低限は触れる”レベル。
それでも家で働きたい気持ちは強く、在宅ワークを探す日々が始まりました。
この記事は、
「扶養内で良い」「社会とのつながりがほしい」「自分が自由に使えるお金がほしい」そんなママに向けた、私自身のリアルな働き方の記録です。
事務未経験での在宅ワーク探し。現実は甘くなかった
新卒からずっと接客業で働いてきました。
ExcelやWordは使ったことはあるけれど、定型のフォーマットに入力が主。事務経験としては胸を張れないレベルです。
それでも「未経験OK」の在宅ワークを中心に応募していましたが、4~5社ほど受けて全て不採用。
いわゆるOL経験がない私に、在宅の仕事はないのかもしれない…と落ち込みました。
■ ライターにも挑戦してみたけれど…
クラウドワークスやランサーズでライターの案件にもトライ。
書くことは好きなので仕事内容自体は苦ではないのですが
- 案件探しに時間がかかる(ホンマに)
- 始めは単価が低く、単価が上がるレベルになるまで時間がかかる
こんな理由で、続けるのは難しいと感じてしまいました。

一度パートへ。けれど働き続けるイメージが持てなかった
一旦、家から車で10分ほどのところにパートで働きに出ることにしました。
半年ほどはなんとか頑張れたのですが
■ 子どもの体調不良が月に1回
特に上の子(繊細ボーイ)が熱が下がった次の日に「熱はないけどお休みしたい」という日がぽつぽつ。
無理に行かせず休ませてはあげたいけれど、
「ママ明日お仕事休めないよ?!」
と毎度言ってしまい、言った傍から後悔する日々。
■ 休ませるための段取りが毎回ストレス
ワンオペのお店だったので、
私が休むと誰かに代わりを頼まなければお店が回りません。
- 代わってくれる人を探して
- ばあばに預かってもらえるよう頼む
- 旦那さんに在宅をしてもらうよう頼む
ばあばはいつも快く受けてくれましたが、
頼む側は何故かとても気を遣いました。
主軸で働いてくれてる旦那さんの仕事を
調整してもらうのもなんか違うよね…とモヤモヤ。
(もちろん、病気やケガと言ったイレギュラーは一緒に乗り超えます。)
「ママ明日お休み出来ないよ?!」と言ってしまうことによる、子どもの心への負荷、
自分がこの状況をストレスと感じてしまい、「この働き方は続けられないな…」と感じるようになりました。
再び在宅ワークを探し始めて気がついたこと
外で働き続ける未来が想像できなかった私は、
もう一度在宅のお仕事を探すことにしました。
そのときに意識したのが、
“今の自分にできること”を探すこと。
講座を受けてWebデザイナーになる、プログラミングを学ぶ…
在宅ワークの定番のスキルを新たに身につけるのではなく、ささやかでも自分がいま持っているスキルを使う仕事です。

■ 私が掘り下げた「できること」
- 小論文で受験に合格した経験
- レポートの添削をしたことがある
- 誤字に気づきやすい
- 正しくない日本語に違和感を覚える
就活の時に自己分析をした経験がある方も多いはず。
その自己分析のように「得意!」と大きな声で言えなくとも、“苦にならずにできる”ことを見つけていきました。
「添削」「採点」という選択肢に出会う
掘り下げた「出来ること」が知れると
”在宅ワーク 未経験”と検索していたのが
“在宅ワーク 採点” と検索するようになり
今の採点業務の求人に出会いました。
自信はありませんでしたが、締め切り間近で見つけ
履歴書、面接と不思議とトントン拍子に選考が進み
採用していただけたときは、本当に嬉しかったです。
在宅ワークで得られた一番の安心
今は、在宅の採点業務一本で働いています。
収入はパートより下がります。
でもその代わりに得られたものがあります。
「ママはお家でお仕事だから、しんどかったら休めるよ」と、子どもに言ってあげられる安心。
私はこの言葉をずっと言いたかった。この言葉で安心を感じて欲しかったんです。
繊細な子、まだ幼稚園児な子ども達に与えたかった環境を手に入れることができました。

まとめ:その時期に合った“ちょうどよい”働き方を求めて
私はいま、
「子どもが小さい今は、これがちょうどいい」と思える働き方をしています。
すごいスキルが身に付くわけではないけれど
細く長く続けていけば、未来の選択肢は必ず広がると信じています。
もし同じ様に、
「おかえりが言えるようにしたい」
「扶養内でもいいから家でできる仕事がしたい」
そんな気持ちをお持ちの方は
自分が“苦にならずできること”を掘り下げてみることをおすすめします。
案外、自分では何とも思っていなくてもそれが必要とされるお仕事があります。
採点業務のリアル
ここまでは、事務未経験の私が在宅のお仕事に就けるまでの体験をお話ししました。
次の記事では、在宅の採点業務って「どんな仕事?」「未経験でもできる?」「デメリットは?」 といった
採点業務のリアルや注意点、仕事の探し方 を詳しくご紹介していきます。
働き方の選択肢を広げたい方に、ぜひ読んでみて欲しいです。公開をお待ちくださいね。

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